top of page

古の時代から受け継がれている精霊信仰。

精霊に仕える神子として

コルジ村の次期村長・ルイと

 

幼馴染のリュウランは

 

いつも通り

 

神子としての務めを果たしていた。

しかし、今日はいつもと違っていた。

 

ルイ達の前に

 

姿なき精霊が姿を表したのだ。

精霊は言う。

「世界の崩壊を止めて欲しい」

神に選ばれた者だけが持つと言われる

"時の力"

その力がルイにあるとだけ言い残し

​精霊は 再度姿を消した―――

困惑するルイ達は村へと帰還した。

そこで聞かされた真実は

ルイに旅に出る決意をさせる―――

コルジ村から出た事が無かったルイは

旅に出て"反乱軍"の存在を知る。

帝国軍と反乱軍の戦い・・・

​精霊に導かれ

ルイは一体何を見るのか―――

screenshot

bottom of page